―演者のご紹介―

藍吹雪

(あいふぶき)
関西伝統文化フェア
あわ
阿波おどりとは

400年の歴史を持つ阿波おどり。その起源には諸説ありますが、江戸時代に徳島藩が藍(あい)や塩の生産で裕福になって以降、盛んに踊られるようになったと言われています。
阿波おどりは市民社会にも受け入れられ、民衆娯楽として、特に戦後は復興の象徴として目覚ましく発展していきました。

踊りのグループは「連(れん)」と呼ばれます。伝統ある有名連や企業連、学生連など、様々な連を組んで楽しむことができるのも阿波おどりの魅力です。

当日の様子(Youtubeへリンク)

2023年2月19日(日)関西伝統文化フェアin徳島


  あいふぶき
「藍吹雪」について
「阿呆連」の鳴り物衆5人が主となり、平成10年に結成した太鼓集団。枠を超えて各連の精鋭となる鳴り物や踊り子も参加する『幻の太鼓集団』と呼ばれています。