―演者のご紹介―

東高丸北青年会

(ひがしたかまるきたせいねんかい)
関西伝統文化フェア
たるみのふとんだいこ
垂水の布団太鼓とは
布団太鼓の生い立ちは、各人の語り継ぎによります。

毎年、秋まつりは10月10日(宵宮)11日(本宮)12日(海上渡御祭)に実施されております。
神輿は御所車に乗せ、その前後を布団太鼓がお守りしながら地域全体を巡っていました。
戦時中は一時中断されていましたが、戦後の昭和22年に復活、今日に至っています。

海神社の氏子地となる西垂水、東垂水、東高丸、塩屋の4地区と舞子を加えた5つの布団太鼓が各地で行われる「垂水の秋祭り」で盛大に巡行しています。

  ひがしたかまるきたせいねんかい
「東高丸北青年会」について
垂水の4台布団太鼓(西垂水、東垂水、塩屋、東高丸)のひとつを運営する青年団。
今回展示・巡行される「東高丸北青年会」の布団太鼓は、祭礼用品製造で有名な「梶内だんじり」の先代 故・梶内近一氏作の布団太鼓です。
毎年東垂水の丘陵地にある養勝寺を拠点に、10月中旬頃に巡行をしています。

東高丸北青年会 公式Webサイト