―演者のご紹介―

南僧尾神楽獅子保存会

(みなみそおかぐらじしほぞんかい)
関西伝統文化フェア
みなみそおかぐらししまい
南僧尾神楽獅子舞とは
室町時代に能の福王流により創設されたとされる狂言のような獅子舞です。
南僧尾の神楽獅子は類例の少ない雄獅子で、他地区で多く見られる雌獅子とは異った荒々しく勇壮な動きと、能の節をつけた踊りが最大の特徴です。
南僧尾厳島神社の秋季大祭に奉納されます。

  みなみそおかぐらじしほぞんかい
「南僧尾神楽獅子保存会」について
南僧尾神楽獅子は神戸市の無形民俗文化財として指定を受けています。現在は7つの演目を継承保存しています。